練習に来ないのにイベントの本番には出たいとかどういうつもりなんだろうな、という話の答え
音楽活動に限らず、ダンスでもお芝居でもスポーツの大会でもそうですが、みんな練習をしてから本番に臨むのですが、時々、練習にほとんど来ないのに本番にエントリーしてくる人達や団体っていませんか?
先日、友人と「そういう人は何を考えているのだろう」という話になりました。でも友人も私も練習が好きなタイプの人間なので、答えは出ず。
そういう人の心理がずっと理解できませんでした。
でもTwitterでそのことをつぶやくとフォロワーさんから答えが返ってきました。
多分ですが、その人にとっての成功体験が音楽にあるからだと思います。一度体験したことはもう一度味わいたいものですし、出来るかもというイメージもしやすいでしょうから!
— 海原ひろみつ@ドラマー・ラジオパーソナリティー (@drum_una) 2023年2月16日
例えばバンド活動の練習に来ないのにイベントにはエントリーしたがる人の場合、つまり音楽に関わる何かで、ろくに練習をせずとも拍手を貰えた経験などが過去にあり、演奏内容のクオリティよりも自分を知ってもらいたいという承認欲求が優先、ということだそう。
そりゃ相容れないわけだ
承認欲求が強いタイプで練習はしたくない、でも大きいステージやイベントで注目は浴びたい、まず自分自身が他人から認知されたい人。
それに対しクオリティを上げ依頼人やお客さんを喜ばせるために練習をするタイプの人は合わないわけだ。
10年程まえから、そういう相容れない人とはスッパリ付き合いを止めた。
お陰で楽になったけど、相容れないタイプの人はどうしてそうなんだろう?という疑問は消えなかったんだけど、このたびTwitterで質問を投げてスッキリした。
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