私がAIを日常的に活用して驚いた革新的な発見 - それは「誰もが驚くほど簡単に創造的な活動ができる」という衝撃的な事実です。特に音楽制作では、わずか3か月という短期間で信じられないほどの80曲もの作品を生み出すことができ、この劇的な経験を通じてAIがもたらす無限大の可能性を心の底から実感しました。
私が作った曲はこれです。
音楽制作での驚きの体験
- 作曲経験ゼロからのスタートでも、AIが和音進行やメロディのアイデアを提案 1日平均1曲のペースで作曲が可能に ジャンルを問わず、ポップスからクラシックまで挑戦 自分の好みに合わせて細かな調整が可能
- 私が使用しているのはSunoAI
必要なのはプロンプトといわれる、つまりAIに指示する内容。 音楽の場合はこんな感じです。
指示の一例はこれ。
作詞・作曲AIへの基本プロンプト項目
ジャンル
例:J-POP、ボサノバ、ヒップホップ、ジャズ、EDM、アコースティックなど
テンポ(BPM)
例:80(バラード系)、120(ポップ)、160(アップテンポ)
キー(Key)
例:Cメジャー(明るい印象)、Aマイナー(切ない印象)
テーマ・キーワード(歌詞用)
例:「別れ」「希望」「青春」「孤独」「未来へ」「夜の街」
視点・性別・感情
例:女性目線/男性目線/中立、切ない/前向き/力強い、など
構成(セクションの順番)
例:Aメロ → Bメロ → サビ、または 1番 → サビ → 2番 → サビ → 大サビ
使用楽器・アレンジ
例:ピアノ主体、ギター中心、ドラム&パーカッション、ストリングス入り など
言語・言葉遣い
例:日本語のみ/英語混じり、ひらがな中心、若者言葉、詩的、文語調など
参考にしたいアーティスト(あれば)
例:「米津玄師風」「YOASOBIみたいな世界観」「ジャスティン・ビーバー風」
AIに聞いてみたプロンプト例(実際に使える形)
🎵 J-POP風の切ないバラードをお願いします。
テーマ:夜の街、別れ、でも前向きに進む気持ち
BPM:90、Key:Aマイナー
女性目線で、やさしく語りかけるような歌詞
ピアノとストリングス中心
構成:1番 → サビ → 2番 → サビ → 大サビ
歌詞は日本語(漢字・ひらがな混じり)で
米津玄師っぽいメロディ希望
残念ながら米津玄師さんの曲は朝ドラで使われた曲くらいしか知らない、と言うくらい日本の音楽家さんを知らないので、
私だったらAIにこんな感じでお願いしますね。
ボサノバ風で夕方のカフェで流れていそうな曲
出来た曲はこちら➡ Summer Sparks
夏らしいですかね(笑)
日常生活での具体的な活用例
- 献立作り:冷蔵庫の食材をAIに伝えるだけで、レシピを提案
- 家計管理:支出パターンを分析し、節約のポイントを指摘
- スケジュール最適化:予定の優先順位付けや時間配分の提案
- 健康管理:運動記録と食事記録から最適なアドバイスを生成
私は個人的にNothionをお勧めしています。
仕事効率化の実例
- メール作成:状況に応じた文面の自動生成(返信、依頼、報告など)
- 会議準備:議事録の要約や次回アジェンダの提案
- データ分析:複雑な表計算やグラフ作成の自動化
- プレゼン資料:アイデアの整理からスライド作成まで支援
スライドなんて一瞬で作ってくれます。すごく助かります。
学習・自己啓発での活用法
- 語学学習:AIとの会話練習、文法チェック、発音指導
- プログラミング:エラーの解決策提案、コードの最適化
- 資格試験:個人の理解度に合わせた問題提供と解説
- 趣味の深掘り:詳細な情報提供と実践アドバイス
私は語学学習ならduolinngoおすすめです。
コミュニケーション改善の具体例
- 文章校正:より分かりやすい表現への改善提案
- プレゼン準備:聴衆に合わせた内容の最適化
- 異文化理解:各国の習慣やマナーの詳細な説明
- SNS運用:効果的な投稿内容や時間帯の提案
私のAI活用体験から得た具体的なヒント
- まずは小さな目標から
- 1日1曲の簡単な作曲から始めた (AI音楽に関して)
- 徐々に曲の長さや複雑さを増やしていった (AI音楽に関して)
- 毎日の積み重ねで確実にスキルアップを実感
- 試行錯誤の重要性
- 様々なAIツールを比較検討
- 自分に合った使い方を見つけることが成功の鍵
- 失敗を恐れず、新しい機能に挑戦
- 継続的な学習
- AIの新機能やアップデートをこまめにチェック
- オンラインコミュニティでの情報交換
- 他のユーザーの活用事例から学ぶ
まとめ:これからAIを始める方へ
AIは確実に私たちの生活を豊かにする可能性を秘めています。私の音楽制作での経験は、その可能性の一つの証明に過ぎません。大切なのは、AIを「使いこなす」のではなく、「共に成長するパートナー」として捉えることです。まずは身近なところから始めて、徐々に活用範囲を広げていくことをお勧めします。
ちなみにこのブログのこのページもAIと相談しながらまとめました。
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