子育ての記事とか本とか雑誌を何見ても書いていない事がある。 それは「有って当然」と思われていて、もしもそれが無くても「助けて貰える環境がもちろんあるんだよね?」という事なのかな?

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なんの事かというともう育児に必要なのって体力です。もうこれしかない。子供育てながら働くのだって「みなぎる体力」があってこそ。 産んではみたものの育てる体力が無い人はそれを補ってくれる人物が近くにいること。
深夜3時間おきに赤ん坊が泣いて起きてきて、それを数日連続して付き合う体力があってこそ。子供を背負って10キロの米を買いに行ける体力が有ってこそ。
若い時は経済力なくても子供産んだ後に若さと体力が有れば乗り切れます。
この「20代の方達みんなに読んでもらいたい記事」にも書いたんですけど、高齢で体力なくて近くの他人に子育て丸投げしようとする人や、遅い結婚でせっかく欲しくて不妊治療までして授かったのに体力がついていかず「辛い、きつい」を連呼する人って思ったより多い。
子育ては楽しいけど楽しいと思えるのも体力あってこそ。
子供3人を育ててみて思ったのは、すべては体力があること、でした。

40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方
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