鍵代わりになるので待っていました。
記事編集画面から記事の販売ができる「記事の有料販売(codoc連携)」をリリースしました - はてなブログ開発ブログ
「有料」ということはコンテンツへのアクセスが制限されることを意味します。つまり、鍵をかけるのと同じことです。つまり、コンテンツにアクセスするための鍵を手に入れるために、「ひと手間かけて」お金を払わなければなりません。
今まで書きたいことがあるけど特定の人には見られたくないし鍵を掛けたいなという場合はnoteに書いて有料にしていました。利益の為ではなく、一定数いる自分の意見と違う人を許容できない人から、身を守るため。「オレとは違う意見の人もいるんだな、ふーん、へー」でスルーをしてくれず、凸してくる困った人から3000キロメートルくらい距離を取る為。
鍵(有料記事販売機能)を使うことで、誰がコンテンツを閲覧することができるかを制限することができます。例えば、世界中の人に知られたくない情報を含む場合や、限られた人だけに情報をシェアしたい場合にとっても便利です。
お金を払うための手続きを少し増やすことで、コンテンツへのアクセスに必要なハードルを少し上げることができます。また、同じような立場の人と情報を共有したいという場合にも、鍵をかけることで便利で安心です。テレビにでてくる料理人が言いそうな、ひとてま掛けるのが大事でしょう、の気持ちで課金設定をするのです。自分の世界を守るため。
繰り返しますが鍵をかけることは重要であり、お金を払う手続き手間を少し増やすことで、セキュリティーを向上させることができます。
本当にnoteをいちいち開く手間が省けて嬉しい。ありがとう、はてなさん。
稼ぐ目的の有料記事の品質維持の方法