スーパーエイジャーとは
crayons-and-pencils.hatenablog.com
先日のこの記事の続きです。
「スーパーエイジャー」と呼ばれる人は、80代や90代になってもどんどん新しいことに挑戦し、元気に前向きに若々しく生きてます。スーパーエイジャーと老人脳になる人の違いは、一体どこにあるのでしょうか?
身体も弱っていく上に考え方(脳の在り方)もアップデートできないなんて、生きてて辛くないでしょうか。身体の老化は自然となっていくものですが、考え方は常にアップデートしていきたい。
先日飛行機を使って出かけたのですが、高齢男性が空港スタッフに噛みついてわぁわぁ喚いて文句を言っていたのを見かけました。どうぞうちの夫はこんな恥ずかしい高齢男性になりませんようにと思って見ていました。
チラっと聞こえた高齢男性の言い分はどう考えても高齢男性側のミスなのに職員さんが可哀そうだな…と思いました。周辺には50人くらい人が並んでいたのですが、恐らく同じような感じの視線を向けていました。高齢男性側は「どれだけ自分が重要かアピール」なのでしょうけど、見ている方が不愉快なだけです。
きっとこの本に出てくるような老人脳というやつなのでしょうね。
スーパーエイジャーの共通点とは、
65歳を過ぎても脳機能は20代、「スーパーエイジャー」たちが習慣にしているアクティビティ4つ | ライフハッカー・ジャパン
1. 楽器を習う
2. 未知の言語を学ぶ
3. トライアスロンに参加する(難易度の高い他のイベントでも可)
4. 人前でパフォーマンスする
とっさに私の好きなsambaじゃないか…と思ってしまいました。
あと、人に音楽を勧める音楽の先生業の方もこれをポイントに生徒さんに勧めるといいのかも。
年齢によってできる事のピークがあるのだが
この動画で紹介しましたが出来る事柄のピークがそれぞれあって、
語彙力のピークは67歳
だそうですが、じゃああの空港でわぁわぁ喚いていた高齢男性は67歳も過ぎていたのかな…だとしても脳を鍛えていないとああなるのかな…なんてまた思い出してしまいました。
老人脳になりたくない、家族を老人脳にしたくない方は読んでみてください。
「スーパーエイジャー」とは?80代でも記憶力を50代並に保つ秘訣 - 日刊介護新聞 by いい介護
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