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親子関係は別に切っても良いという話

 

 

 

 

どういう親なら切っても良いか

ryuta on Twitter: "親子関係で苦しんだ人は「他人は私を否定してくるもの」と思い込むようになる。「近寄りたいけど近づきすぎたくない」「仲良くなりたいけど本当の自分を知られたくない」という『両価感情』がつよく人間関係で積極的になれない。親子関係の傷が原因なのであり、単なる人見知りではないんです。" / Twitter

このツイートがたくさん拡散されているところを見ると、親に困らされている人はたくさんいるんだろうな、と思う。関係を切ってもいい親はこのツイートの様な親で

否定してくる、貶す、脅す、揶揄う、暴力等々…

これをされたら確実に傷つくき、場合に寄ってはトラウマになる様な親がいますが、そんな親とは関係を切ってもかまわないのです。

 

アジアは儒教の考えが根強いですが、私個人は儒教が嫌いです。理由を説明してくれるページをたまたま見つけたのでリンクを載せます。

5分でわかる儒教の教え!概要や日本の歴史、弊害などをわかりやすく解説! | ホンシェルジュ

例えば犯罪を犯す親でも、年長者なのだから敬え、というのは無理がある。親でも物を盗めば窃盗犯だし、暴力を振るえば暴行犯なのです。

 

親だから子供を物の様に思いのままにコントロールしてよいという理由にはなりません。執着心の強すぎる親は病気です。これが赤の他人だとストーカーって言われますよね。

 

カッとなりヒステリーを起こす親はたくさんいるの思いますが、そんな親に困っている方にお勧めの本はこちら。

この本の作者の方が書いたページはこちらです。

ヒステリー5タイプ

ヒステリックな母親との関係を変える3つの準備 – おとなの親子関係相談所

 

親が、親にとってうまくいかないことがあるのは、それは子供のせいではありません。親自身の選択の間違いであって、子供の責任ではありません。親は子供の人生を代わりに生きることはできません。

 

課題の分離という言葉があるのですが、子供は子供、親は親という切り分けが親側にできていないので、子供が生涯にわたりしんどい思いをすることになります。切り分けが出来ず、全体重を子供に掛けて依存してくるような親は多分死ぬまでその性格は直らないでしょうから、こちらから距離を置き場合によっては関係を切るしかないのです。

 

 

6年以上実家へは帰っていません

ちなみに私はもう6年以上実家へは帰っておらず、4年前に引っ越しをしましたが現在の住所は実家へは教えていません。もしも親に何かあっても親側からは何も連絡の手段がないので、おそらくは親は私の妹を頼るしかなくなるでしょう。妹は母親に性格がよく似ているので似たもの同士で何とかするでしょう。

私の親は、特に母親は上記のリンクに出てくるようなヒステリー5タイプ全部持っているような母親で、おまけにご近所トラブルが多かったです。母親はトラブルとは思っていないようでしたが、ご近所から私へよく苦情が来ました。

他人の家の事情に首を突っ込んでは他人をコントロールしたがり、デリカシーの無い発言を繰り返し、ヒステリーを起こして揉めるためです。ヒステリー気味のストーカーなんてご近所迷惑ですよね。そりゃ苦情も来ます。

でも何故か、私の母親は揉めている自覚がありませんでした。なんなら私は注目されている、周囲が私をちやほやしている、と思っていたようです。認知のゆがみが酷い。ストーカー行為をする人が、標的は自分に好意を持っていると勘違いしている状態に似ています。

 

 

毒親と言われる親たちは歪んでいるので距離を置いた方が良いのです。

 

毒親は捨ててもOK! 許さなくてもOK! 【クローズアップ現代+】 - すくサポキッズ

 

 

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