合格通知が届きました
この記事↓↓↓の三男Verと考えていただければよろしいかと思います。
子供がまだ小学生位で大学進学についてよくわからないというママさん向けにこの記事を書いています。子供にはお金が掛かると言いますがいったいどこに?どれくらい?という疑問があると思うのです。
教育資金が足りない!大学入学、ひと月半で150万ぶっ飛んだ話 - 推しのある人生を
合格発表があった2日後、書類がどっさり届きます。
まず合格通知書💮
これと一緒に大学生協の案内、冊子、授業料引き落としのための自動引き落とし申し込み用紙等々そして入学金と前期または1年分の授業料を振り込むための振り込み用紙が入っています。
我が家は2番目の入学金と前期授業料を振り込んで来ました。
ちなみにここまでで「奨学金は?」と思ったがいると思うのですが奨学金支給は6月からなのです。貯金が無い方は1年目の授業料と入学金を工面するために合格発表と同時に銀行へ教育ローンを組みに行くのです。
ちなみに我が家は長男の大学入学でお金が掛かるとわかったので、毎月1万2000円、ボーナス毎に10万円ずつ貯金をしました。
友人の子供は東京の私立へ入学したので我が家の軽く4倍かかったそうです。
さて入学金と前期授業料を払って終わったら今度は今後の授業料を引き落とすための口座を作らなければなりません。大学のある県の地銀かゆうちょ銀行になるのですが、ゆうちょ銀行は持っていたけれどあえて札幌に支店のある銀行に口座をつくりました。
山形大学だと山形銀行、荘内銀行、きらやか銀行、弘前大学だと青森銀行、みちのく銀行等々です。もちろん指定銀行のない大学もありますが、三男は今後バイトを始めるつもりでいるので大学に関係する支払い以外にも、大学のある地域の銀行を使った方が便利だろうという判断でした。
******************
******************
緊急家探し
合格発表の翌日、夫と息子は新幹線に飛び乗り大学生協を通じてアパートを探し決めて、とんぼ返りしてきました。
実家から通える範囲の国立大学なら良いですがやはり我が家の場合、海を渡りますからアパート探しは必須。合格が後期試験だったのでほとんど条件の良いところは埋まっていました。
決めたアパートは息子の通う学部とは少し離れていますが冷蔵庫、洗濯機と電子レンジ付きで3万6千円、前家賃を払ってきました。あと退出時の清掃費用を2万円。
そしてどこの大学もそうなのですが、大学生協のチャージカードを持たされます。このカードに現金をチャージして教科書や電子辞書を購入したり、生協で必要なものを揃えるのに使います。息子のカードには5万円をチャージしました。
*ここまででかかった費用
入学金と前期授業料 549900円
アパート前家賃+清掃費用 56000円
生協カードチャージ 50000円
合計 655900円
もちろん、この金額には新幹線代金、高速道路代金は含まれていません。
含めるともっと金額がかかりますね(笑)
さて、次回続きは引越し費用について〜
小学・中学のタブレット学習で限界を感じたら。ネット不要のデジタル学習教材「天神」
********
◎ストレスを操るメンタル強化術
◎失敗してもチャレンジできる世界
◎メンタルが強い人がやめた13の習慣 (講談社+α新書)
◎どうしたら損をして、どうすれば損をしないかということ。
********
イラスト無料ダウンロードサイト
無料でイラストがダウンロードできます
ぜひ利用してください
******************
******************