自分の好きなことをしたい
コロナ前の生活に戻る
年内で小樽のドラム教室を卒業し、箱くらぶも解散することにしました。
ここのブログはメンバーが読んでいないので書けるのだけど、8月中にステージが控えているし、10月にドラムサークルが控えているので、それが終わったらメンバーに話をする。
お世話になったし楽しい2年間だった。
理由は色々あるけどやはり私はTamborimが好きで、今はその事で頭がいっぱい。
コロナ前に戻り、多分、またsambaの為だけに東京通いが始まるだろう。お金かかるのにとか、時間の無駄とか、他に打楽器は色々あるから別にTamborimしなくても、とか(笑)言われる。だが好きなのでどうしても上手くなりたい。
なんとかして諦めさせようという人が出てくるのは経験済み(笑)コロナ前はそうだったし。私が好きでやってる事に横槍を入れたい人がたくさんいた。
みんな自分の事に集中すれば良いのにね。
友達のひとことが背中を押してくれた
「自分のやりたいことではないなら止めた方が良い」
音楽のジャンルとしてはその通りで私の好きな音楽のジャンルはなかなか理解は得られない。それに付き合ってもらうのも苦痛になって来たし、私に合わせてくれる人達の好きなジャンルではない。
人にものを強いるのが嫌いなのだ、私が。ひっくり返せば私が強いられるのが嫌なのだ。私の好きな音楽のジャンルについて「茨の道だ」とLINEでメッセージを貰ったことがある。私の好きなジャンルの音楽を諦めさせるためだ。今年一番の苦痛のひと言だった。
それに、最近義務っぽくなってきたのが段々と辛くなってきた。
「自分のやりたいことではないなら止めた方が良い」と言ってくれた友人は、「やりたいことが義務化されたら苦痛になっちゃうんだよね」とも言ってくれた。その通りだと思った。
麺を小麦粉から練って凝ったラーメンを作るのが趣味でもラーメン屋になりたいわけではないし、毎週動物園に象を観察しに行く同僚がいるが別にその同僚は飼育員になりたいわけではない。好きで好きで仕方がないから行動するのであって、義務ではない。
ポチっとしていただくと励みになります。