東洋経済新聞の記事【生涯未婚#3】「親の嘆き」と「きょうだいの不安」
今日はちょっと面倒なお題で書く。
【生涯未婚#3】「親の嘆き」と「きょうだいの不安」|「経済はドラマチックだ」週刊東洋経済|週刊東洋経済|cakes(ケイクス)
このコラムに登場する京都市に住むテツヤさんの事例は本当に困るので、思わず引用ツイートしてしまった。
これ切実
— みっっっちゃんか? (@Lave_chamo) May 13, 2020
ウチの妹も独身なんだけど甥っ子の誰かに自分の面倒見させる的な事を勝手に言ってて
ウチの長男は〝いやいや、こっちの都合あるのに〟って言ってたしね
笑えんわ
【生涯未婚#3】「親の嘆き」と「きょうだいの不安」|週刊東洋経済|#生涯独身 #おひとりさま https://t.co/XACvFmXTfP
私はその事例のテツヤさんって方の側でもあり、その奥さんの側でもある。
私の妹はこの事例と同じく自由気ままでひとりでやってきたが10年前くらいに「おばちゃんの面倒見てね」なんて言い出した事がある。ここ数年会っていないけど、そんなの困る。うちの息子達にも人生設計があるのだから、横から「おばちゃんの面倒見てね」なんて言われても困るのだ。
おばちゃんの人生設計には「甥っ子に介護資金を出させる」と書いてあるかも知れないけど、甥っ子側にはそんな項目なんてない。
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システムがそうなっているのだから
日本って結婚して子供がいる家庭を標準としてシステムが作られているから、それを変えるべきと思うなら本当はそれは政治の仕事。独身未婚でも、既婚で子供がいても何とかなるようにするシステムになっていないといけないんでしょうけど。今はそんなシステムになっていない。
だからと言って一方的に頼られても頼られる側は酷く困ってしまう。親戚にも親戚ひとりひとりの都合があるのだから、それを無視して一方的に何とかしてもらえると思われても困るのだ。
一生独身でいるのは人それぞれで自由だと思っているし、結婚するもしないもその人の自由でいいと思うのですが、独身だから何かあった時は親戚の誰かが何とかしてくれて当然、と思われるのは困るということです。
昔の職場に「結婚はするけど子供が嫌いなので作らないし、将来頼る人がいなくても済むように、しっかり貯金するんだ」と言っていた人がいました。もう、物凄く昔の職場の人ですが。
40歳くらいで「ひょっとしたらこのまま独身でいくかも知れない」と思う人は貯金なり投資なりで親戚をアテにしなくて済む設計を立てて欲しいと思う。
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