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同調圧力について考えてみた

 

日本人って不安神経症じゃないの?

 

 

のもときょうこ🇲🇾「日本人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)発売中 (@mahisan8181) | Twitter

 

のもとさんの書くものに影響を受けている自覚はとてもあって、頷くことがとても多いのですが、のもとさんのツイートを通して、

 

yochi (@yochiri) | Twitter

twitter.com


yochiさんを知ったのですが、yochiさんの一連のツイートを読んで気が付いたのが日本人って心配症(神経症気質)の人が多すぎるという事。

上にリンクを張った、のもときょうこさんがRTした岩田健太郎さんの記事に同調圧力という言葉がたくさん出てくる。ちょっと目立ったり、周囲と違う行動を取ると叩かれるのは日本特有なのでしょうけど同調圧力をかける側は何を考えて、何を思って叩くのかな?と考えてみました。
例えば、特定の事柄をされると自分に直接実害があるような内容なら怒って叩くのもわかる。だが実害なんて無いのに叩く。

とにかく相手を目立たたせないようにしようと叩く。
この状態はもしかすると心配症で不安神経症なのか?と私の中で結論がついた。私はもちろん病気の専門家ではないが、こんなに他人を執拗に叩くなんて一種の病気だと思う。

多分、自分より目立つこと、周囲と違う行動や意見を持たれると「不安」になるのだろうなと。あの人は私の言ってる事、あの人と周囲の人のやっている事が違う、私や周囲が間違っていたらどうしよう…と不安になる。

だけど直接実害がないのにも関わらず、他人を抑え込もうと必死な人はそもそも自分自身が不安でノイローゼに罹っているとは思っていないでしょう。


同調圧力に屈しない人は次に受けるのは妬み、僻み、嫉み。

個人的な例え話になるけれど、私は29歳で必要に迫られ運転免許を短期間で一発で取ったのですが、その事実を話しただけで主婦のYさんというご近所の方に「自慢話している」と言われたことがありました。免許なんて短期間で一発で取る人は私の他にもたくさんいるが、Yさんには自慢話にしか聞こえなかったようだった。

この直後はこれのどこが自慢話に聞こえるのかな?と不思議だった。ちなみに主婦のYさんも車の免許は一発で取っているそうだ。だが、これはひょっとしてYさんの妬みの感情をぶつけられたのか?とずいぶん経ってから気が付いた。

ならばなぜ、主婦のYさんが妬みの感情を持つのかという点について考えると「褒められたい」という気持ちがYさんに常にあるので、自分と同じ一発で免許を取った話をされると特別扱いしてもらえないから、それでとっさに出た言葉が「自慢している」だったのだなと。

目立ちたくないし、人に叩かれたくない、でも他人から褒められたいし、人一倍認められたい、その為には同じ立場の人にいてもらいたくない、という歪んだ感情が「自慢している」という言葉になったのだろうと気が付いた。

あなたの話は自慢だ、と言えば、同調圧力が怖い人ならもう人にはその話をしないだろうと無意識に考えたのだと思う。
ポイントは無意識。つまりYさんは常日頃から妬ましいという気持ちをいつも抱えていてそれが端々に出ていたのだ、と随分後になってから気が付いた。

ちなみにYさんは、その後離婚をし実家のある街へ帰り、親の用意した一軒家で暮らすようになったのだが、そこでパニック障害に罹ってしまいました。Yさんの実家は、Yさんの話によればとてもお金持ちで黒塗りの外国車がいつも出入りしているような実業家の家なのだそう。

他人からすれば財力があるし何も不自由のないように思えるが、お金持ちでもこうやって人目を気にしすぎると病むのだな、と思う話でした。

さて次に思ったのが、主婦のYさんのような妬ましいという気持ちはどこからくるのか?

 

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自己愛が強く他人を信じない大人

日本には毒親という言葉があります。

もとはスーザン・フォワードが作った言葉ですが毒親はメンタルが小学生にも劣ると私はいつも思っていまして、ツイッターの私の自己紹介にも書いてますが毒親の自己中心的な行動に苦労させられまして、現在は同じ市内に住んでいますが、音信不通です。

毒親は自己愛が強く自分が特別であると考えているので、特別な自分の希望が通ると決めつけているのだけど、それを我が子を通して成し遂げようとします。小さな小さな子供が自分自身の希望を通すためのおねだりの様子は可愛いですが、もういい大人が、年を取った大人が小さな子供の様に強引に一方的な希望を通うそうとしても通るはずがありません。通らない場合は恨みになり、他人を信じなくなります。希望が通った他人を見つけると妬む言動を取るようになります。

この状態を
自己愛性人格障害といいますが、自己愛が強く他人を信じない大人がとても多い。

同調圧力を掛けなければ自分が特別ではいられない、自分の自己愛を通すには同調圧力を掛けて相手を潰さなければならない、毒親はそれを我が子相手に仕掛けてくるので一日中親と一緒に居る子供はたまったものではない。親は自己愛の強い幼稚な大人なので子供が自分より良い目に合うのは許せないし、信じないし褒めたりもしない、ただただ妬ましいだけ。

同調圧力に屈しず自分の意見を言ったり希望を通す人なんて妬ましい、だから潰そうとする。

これが場所が学校で自己愛の強い幼稚な先生や先輩なら、部活やサークルで後輩をいじめ、会社なら部下をいじめる上司になる。
常に不安でノイローゼで自己愛が強いなんて、最悪な人生だな…と思う。いつも人を妬み、人を叩くことばかり考え、不安におびえている。

私はもうそこそこな年齢ですが、子供達にはそんな人生を歩ませたくないので信用して信頼して褒めて伸ばしていきたいと思う。それが幸せに生きていけるコツだと思う。

 

自己愛性パーソナリティ障害  正しい理解と治療法 (心のお医者さんに聞いてみよう)
 

 

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